拠点間を常時接続でつなげたいのですが??
拠点間を常時接続でつなげたいのですが??
拠点間の常時接続を検討するポイント
先日、プレスリリースを配信しました。
離れたオフィスを常時接続テレビでつなげるシステム「OfficeTV」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000068371.html
この効果もあってか
「拠点間を常時接続でつなげたいのですが??」
「カメラを常につなぎっぱなしにしたり、24時間接続したい」
「2拠点接続を検討しています。PC、ディスプレイ、カメラ、スピーカー等は既にある機材を利用したいのですが可能でしょうか?」
「無料デモをお願いしたいです。東京と横浜3ヶ所を常時接続予定です」
「3拠点間で常時接続できるテレビ会議システムの導入を検討しています」
「接続方法(専用の機器が必要なのか)や費用感についてご説明いただけると幸いです。」
というお問い合わせが増えました。
今回はお問い合わせ頂いた中で、
拠点間を常時接続でつなぐポイントについて、
お伝えしていきます。
接続方法について他社様含めて回答していきます。
常時接続の接続方法について
アプリで繋ぐ
先ずZoomさんのように専用のアプリケーションを
パソコンにインストールして繋ぐパターンです。
メリットは気軽に始めることができること
デメリットはアプリへのログインや立ち上げに手間がかかる事です。
テレビ会議専用機の導入
テレビ会議専用機を導入し、
回線同士が直接つなげることができます。
メリットは回線の安定性。
一般的なインターネット回線ではなくテレビ会議専用の回線を利用する為、
Web会議システムの有料製品同様に接続が不安定になりづらいという利点もあります。
デメリットはコストが高くメンテナンスが必要なことです。
テレビ会議システムは高品質な映像・音声が特徴の製品であり、
導入時には必ず専用の回線敷設やハードウエアの設置にコストがかかります。
ブラウザでつなぐ
弊社のOfficeTVの様にブラウザでつなぐパターンです。
メリットは低コスト。
アプリへのログインや立ち上げに手間がかからない事です。
デメリットは画面共有や録音などの会議をする機能が無いことです。
常時接続の接続方法は3つある
今回は常時接続の3つの接続方法についてお伝えしました。
情報収集のお役に立てると幸いです。